「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+」でドローンを利用した未来型アートイベント「ウォーターバルーンアート」を実施
双葉電子工業株式会社(本社:千葉県茂原市、社長:有馬 資明、以下「当社」)は、「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+」(期間:11月19日から12月26日、会場:千葉県市原市/小湊鐵道を軸とした周辺エリア、主催:いちはらアート×ミックス実行委員会)連携事業、「おもてなし交流プログラム」で、ドローンを使った未来型アートイベント「ウォーターバルーンアート」を、12月22日に行います。
出光興産株式会社(本社:東京都千代田区、社長:木藤 俊一)と当社が共同で行う、サービスステーション(SS)や超小型EV・ドローンといった、「拠点」と「モビリティ」を組み合わせたアート制作イベント「ウォーターバルーンアート」は、公立小中一貫校 加茂学園(所在地:千葉県市原市平野123 )を会場に、グラウンドに敷いた白地のキャンパス(2,730mm×2,730mm、2枚)に、色とりどりの絵具が入った水風船をドローンを使って上空からランダムに落下させる手法で、アートを制作します。
当社は産業用ドローンの機体・プロポや関連サービスの開発に取り組んでいます。出光興産グループ様のSSネットワークと組み合わせ、ドローンの活用に向けた事業化を検討しており、本イベントは次世代を担う子どもたちにモビリティの未来であるドローンを披露し、夢や将来の可能性を感じてもらうことを目的に参画しました。
イベント当日は、市原市内の出光興産グループ様SSから飛び立つドローンやドローンで撮影した市原市の風景(養老渓谷上空)、超小型EVの屋根に設置されたドローンの姿の映像も上映し、SSを起点にしたドローンの飛行からアート制作までを一連の流れとして紹介します。
イベント概要
- タイトル:ウォーターバルーンアート
- 日程:2021年12月22日(水)
- 会場:加茂学園グラウンド(所在地:千葉県市原市平野123)
- 内容:ドローンアートの制作
(制作したアートは後日市原市内の施設等での展示を予定)
「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020+」について
市原市の里山や閉校した学校、小湊鐡道の駅舎などを舞台に、世界各国のアーティストによるアート作品を展開しています。
市原市の歴史・文化・自然・人の暮らし・食・スポーツなど、地域の持つ様々な資源を現代アートと融合し、より魅力的な「いちはら」を再発見する新しい形の芸術祭です。
2021年11月19日から12月26日の期間で開催中です。
本件に関するお問合せ先
〒297-8588 千葉県茂原市大芝629
双葉電子工業株式会社
総務法務部長 徳元 秀行
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